よく新築の臭いと言いますがそれは壁紙のビニールクロスとか新建材の床フローリングにワックス、壁の中の合板、材木を貼り合わせた集成材、集成材で作った棚、新建材の建具等々、接着剤や農薬が新建材の中に入ってそれが家の中に揮発する。

化学物質が揮発した中で人が生活をする…そして身体を壊す人たちが出てきている。

国の政策によって高気密・高断熱住宅を売りにしている住宅会社

その数値を見て家族が健康に過ごせると思っていませんか?

床は合板にワックスを塗った新建材

壁は石油からできたビニールクロスを接着剤で貼り

柱や構造材は集成材(木を接着剤で貼り合わせたもの)

壁や床の下地は接着剤が沢山入った合板

建具も新建材の建具

最悪はそんな接着剤だらけの家を温める床暖房

シックハウスの原因となる化学物質が揮発するのは通常気温が28度近くになり湿度が出てくる5月から6月と言われていたのが、高気密・高断熱で床暖房をする為に寒い冬でも室内は熱いので家の中の材料から化学物質が揮発してそこに暮らす家族が化学物質を吸ってしまいシックハウス症候群を引き起こしてしまう

こんな恐ろしいことが起こっている!!

私たちはこれまでも言い続けてきましたが、これからも良いづけます!

「新築の臭いってなんですか?」「あのツーンとする臭いを新築の臭いと思っていませんか⁉️」

新築のにおいってなんですか?

あのツーンとしたにおいを新築のにおいと思っていませんか?

No.5383 | 2022年12月14日 | ぴょん吉