家を建てる時に、室内から見える柱がひび割れしないように、最初から見えない、壁に隠してしまうところをバッサリと切り込みを入れることを背割りと言います。

これは昔からあるやり方なのですが、人でも背中をバッサリと斬られたら死んでしまいますよね!

木も一緒です!でも、その背割りを普通の会社や大工さんは当たり前のようにやってしまっているのです!

こころ工房の音響熟成木材で造る柱は背割りをしなくてもひび割れは殆どしません。

そこが音響熟成木材の凄さです!

(写真は背割りをしてある他社の柱です)

No.4510 | 2017年4月9日 | ぴょん吉