東北の「河北新報」に「住宅高気密化に落とし穴」という記事が載りました。住宅の気密性が、高まると冷暖房の効果が上がり、騒音の影響も受けにくい。快適な生活の一方で、高気密であるために室内の空気が悪くなり、シックハウス症候群と呼ばれる体調不良を招くことがある。対応策を、京都大学大学院工学研究科の高野裕久教授に聞いた。
という記事です。地球温暖化対策として高気密高断熱がうたわれていますが、その中で新建材による健康被害が今もあっていることを知っていなければなりません。よく住宅会社の社員とか設計事務所の設計士が今は建材も良くなって国が決めた基準(F☆☆☆☆フォースター)の材料を使っているから健康住宅ですよと平気で嘘を言っていますが、決してフォースターの建材が良いものでは無いことを国民の皆さんが知っておかないと、この病気は無くなりません!
私たちは以前からフォースターの建材を使っているから安全ですよと言う住宅会社は気をつけなさいとお客様に行っています!家を建てられる前の方はもちろんすでに建てられた方もこころ工房にご相談下さい!0957-53-3014又はide@cocorokobo.net 担当 井手まで

No.209 | 2015年7月23日