7年前自動車事故で頚椎損傷で車椅子生活になられたTさん。
私がTさんとお会いしたのは医師会のケアマネージャーから、重度の患者さんが退院して自宅に戻らなければならないから自宅で生活出来るようにして欲しいとの依頼を受けたのがきっかけでした。
介助される奥さんのサポートから本人の勇気づけ、自動車保険を調べて保険会社との交渉。保険により弁護士費用が付いているのがわかり弁護士との交渉から始まり、並行して自宅で生活出来るまでの間の施設への転院サポート。
住宅改修の打ち合わせ、福祉用具の選定から車椅子などの選定とTさんが退院後にも安心して生活出来るようにあらゆることを考えていきました。
Tさんと初めて会った時に「何であの時(事故)死なんかったんかな!」と言われたことを今でもはっきり覚えています。そしてその半年後全ての工事が終わり自宅に戻られた時の笑顔は今でも忘れません!
あれから7年たち車の免許更新をされ、今では週に一回自分で車を運伝されてあちこち回られている。(車イスにも車にも自分では乗れないのでリフトを使ったり、車に乗る時はシルバー人材センターから人をよんでいる)
先日伺った時も「この前は人吉市まで往復してきた(ご主人の出身地)」と楽しそうに話された。車がまた運伝出来るようになって世界が広がったとも。
もし不慮の事故または病気で車いす生活になっても住宅改修や福祉用具により楽しい生活がおくれる。
佐賀大学医学部の松尾先生がいつも言われる納税者になる事。車を運伝する事によりガソリン代を払い、高速料金を払い、行った先で食事をしたり物を買うことにより納税者になる。納税者になる事で社会に貢献出来るのです。
さあ私も頑張ろう!

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No.3901 | 2015年1月19日 | ぴょん子