左から浪瀬窯(唐津市)・竹花正弘  多久藤川内(多久市)・藤瀬彰成  六音窯(大村市)・松尾真哉 ・・・彼らの焼き物に対する情熱は半端なものではありません。土に対する思いは、聴いているこちらの気持ちを動かし、そしてまた、彼らと話していると、単に焼き物の出来不出来の話ではなく、自然環境の話になって大いに盛り上がりました。土いじりも私たちの杉の無垢材を使った家づくりも自然環境を壊さないことと繋がっていくのです。彼らが言った「自然に負荷をかけない」この言葉が今でも心に残っていて、今頃の楽して儲けるお金第一主義の世の中とは程遠い 心の世界。コツコツと真面目に仕事をしてそれに見合った利益を得る・・・とピョん吉は思います(^^)・・・普段は山奥で仕事している彼らのところへ必ず遊びに行って、また陶芸家と建築屋さんの楽しい話をしてきます(^^)

No.1375 | 2006年1月25日 | ぴょん子