大工さん・材木屋さんもびっくりするような材木の量 在来木造と言っても色々あって 集成材(木を接着剤でひっつけた物)を柱から梁まですべて使った建物も木の家ですと言っている現状・・・そんな中でこころ工房は本当の木の家に拘りました!土台はヒノキの4寸角 柱は杉ですべて4寸角(通常は通し柱だけを4寸にして後は3寸5分が多い)梁・桁も大きくがっしりと家を守っていきます。これだけの材木を使うから、梅雨時は湿気を木が吸って家の中はさらさらになり嫌なカビの発生を抑え、冬には木から水分を発するので適度な湿度に保たれてインフルエンザの菌を発生させない。除湿器や加湿器で強制的に室内をコントロールするのではなく、家自体が自然にコントロールしてくれるのです。「これこそ本当の健康住宅なのです!」

No.1000 | 2005年5月25日 | ぴょん子