見学会に来て頂いた方から「引越し後も健康住宅とは」何ですか?と良い質問をいただきました。一般的に健康住宅(ここでは名ばかりの健康住宅は除外します)と言えば、木を沢山使った家・土壁の家・珪藻土(本当は健康素材ではない・・何故かは機会があれば説明します)・ログハウス(防腐剤を注入してあったりするのでいちがいには言えない)といろいろありますが、今回は一応健康住宅としてお客様が住まれた時の事を言います。引越しで家具・電化製品・衣類・教科書雑誌等が入ることにより室内が化学物質により汚染されます。この化学物質を吸着分解する物がないと、折角の健康住宅も「あっ!」と言う間に不健康住宅になってしまうのです。こころ工房の「響木の家」(ひびきのいえ)はこの化学物質や臭いを「幻の漆喰」「清活畳」で吸着分解し、マイナスイオンを出し、そして音響熟成木材の床(厚さ38ミリ)と腰板が癒しの効果を与えるのです。そんな家って今まで有りましたか?

No.978 | 2005年5月17日 | ぴょん子